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    『鈴木大拙館と初夏の本多の森周辺散策』レポート

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     平成24年6月6日、爽やかに晴れ渡った水曜の午後、
    交流部会企画の『鈴木大拙館と初夏の本多の森周辺散策』が行われました



     インテリアコーディネーターを一般の方に知っていただくため、そして会員同士の交流を深める機会として企画されたこのイベントは、北國新聞さんでも告知され、IICA会員10名、ICCトヤマ会員2名、一般から5名の計17名が参加されました。



     集合場所となった金沢21世紀美術館は、平日も観光客や修学旅行生らでにぎわっていました。
    全員そろったところで、新舛会長のごあいさつに続き、西田顧問が本日の見どころを説明

     

    大人の遠足スタート



    日中の気温は23度、時折とてもいい風が吹き、絶好の散策日和です
    一般参加の方々ともお話ししながら、楽しく歩きはじめました。



     個人的には、大昔に高校へ通った通学路!こんな素敵な建物が建つなんて・・・



     本多町3丁目にひっそりと佇む「鈴木大拙館」。
    日本の禅文化を海外に広めた仏教学者、鈴木大拙の展示等の施設で、昨年10月に開館したばかりです。まずは正面玄関で記念撮影



     この建物を設計されたのが、ニューヨーク近代美術館などに代表される世界的建築家の谷口 吉生さん。お父様の谷口 吉郎さんが金沢生まれの建築家で、この建物のすぐ上の県立美術館や伝統産業工芸館も手がけられたそうです。



    学芸員の猪谷さんの解説を聞きながら、館内を見学。この日は企画展として、大拙の著書『無心ということ』をテーマにした直筆の書や写真の展示がされていました。



    ものすごく親近感を覚えた1枚(もしかして撮影禁止?)



    展示スペースの壁や障子には二俣和紙が使われており、モダンな空間の中にも手仕事のあたたかさを感じました。この障子は、プロジェクターのスクリーンとしても使用されているそうです。



    床の間をイメージした、漆のタメ塗りを施した一枚板。黒く美しい艶が大拙の軸を微かに映していました。



    漆、和紙、焼き物… 私たちの身近なところに最高の素材がたくさんあるのです!



    障子の向うに見えるのが「露地の庭」です。この庭にある「手水鉢」をいろんな角度から見てみましょう。きっと面白い発見があるはずです



    「水鏡の庭」ここにも面白い仕掛けがあります
    奥に建つ「思索空間」が水盤に浮かぶ浮見堂のようで美しいですね。覗いているのは誰でしょう?



    「水面をよ〜く見てください。およそ3分に一度・・・」恐竜は出てきません。



    壁は瀬戸内海の「庵治石(あじいし)」を使用し、後ろの本多の森と美しく調和するように建物が入り込まない高さで作られています。



    「思索空間」の中でちょこっと休憩。畳で囲まれた空間がちょうど4畳半で、茶道や華道の世界で「方丈」と呼ばれる空間を表しています。



    ここから見る庭の景色もまた趣があります。



    開口部に切り取られた、掛け軸のような風景にうっとり



     一般的な偉人の記念館と比べて展示物が少ないように感じがしましたが、ここはどちらかというと展示物を見学するということよりも、様々なことをゆっくりと考えることが出来る恰好の場所であると思いました。



    大拙館から庭続きで歩いて行ける「松風閣」(国登録有形文化財)
    天保5年(1834)12代藩主斉広(のりなが)の娘が本多家に輿入れした時に本多家上屋敷内に建築された御広式の中の御対面所部分です。
    明治40年(1907)現在地に再移築された際に「松風閣」と改称されました。



    松風閣庭園をバックにもう一枚、記念撮影



    鈴木大拙館⇔中村記念美術館
    緑の小径(こみち)と名付けられた散策路が整備されておりました。知らなかった〜


    IICAガールズコレクション



    続いて中村記念美術館を見学。
    この日は、特別展『明治の元勲が見た金沢伝来の茶道具』が開催されておりました。
    撮影につき写真はありませんが、お庭を眺めながらのお茶風景をご覧ください。





    お菓子、食べさしですみません〜



    充電した後は、「美術の小径」という階段を登って石川県立美術館へ向かいます。
    お姉様方、UV対策バッチリです



    てくてく



    滝の音に癒されながら…
    あさって、筋肉痛







    高台から21世紀美術館の全容が見えました!



    美術館の横を通って、今度は広坂方面へ下ります。



    石川県立美術館広坂別館(1922年(大正11年)建築の旧第九師団長の官舎だった建物)の前を行きます。「ここにクジャクおったよね〜」と野鳥園だった時代を懐かしむ会話も。
    IICAで貸切パーティをしたこともあるそうですね



    次は、金沢クラフト広坂へ向かいます。
    金沢の伝統工芸品を現代のライフスタイルに合わせてアレンジした作品が数多く並ぶショップです。



    最後は、自由参加で金沢21世紀美術館のカフェレストランにて懇親会

    佐々木さんが持っていた万歩計 自宅から今日歩いた歩数は・・・



    楽しかった午後の締めくくり!
    いっぱい歩いたごほうびにケーキセット頂いてもいいですよね



     ご参加いただいた多くの方より「楽しかったわ〜」「また開催してね」という声が聞けて、本当に嬉しく思いました。
    新舛会長をはじめ、企画していただいた岡田さん、ガイド役を務めていただいた西田顧問、お手伝いいただいた皆さま、誠にありがとうございました。(広報部会 高野)




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      コメント
      高野さん、豪華リポートありがとうございます!当日行けなくて残念だったのですが、すっかり参加した気分になりました&#128056;
      • 西村
      • 2012/07/19 7:19 PM
      レポートありがとうございます!
      これだけ書かれるのは大変だったのでは...?お疲れ様でした(^^
      よい取材です。
      • おかだ
      • 2012/06/24 11:50 PM
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